新型エリミネーター（2023）とエリミネーター250V（1998）のスペック比較

エリミネーター400

新型エリミネーター（2023）とエリミネーター250V（1998）のスペック比較

2023/6/25 更新日:2023/07/09
エリミネーター400
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投稿者: いくら

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新型エリミネーター400（2023）と私が以前乗っていたエリミネーター250V（1998）のスペックを比較します。
そもそも排気量やパワーが違うのだけどね。エンジンも異なるし。エリミ400はニンジャと同じエンジン積んでる。
車体の大きさ的にはエリミVのほうが10cm長くてシート高は4.5cm低い。「ロー＆ロング」という観点ではエリミVのほうが大きく見えるかもしれない。乾燥重量の違いはエリミ400のほうが5kg重いだけ。400クラスで170kg代は軽い。ぱっと見のデザインは、イケメンだった250Vに比べるとエリミ400のほうは少々武骨で体育会系の男になった印象（いくらの主観）。むき出しのパイプフレームが特徴的。

	エリミネーター250Ｖ（1998）	エリミネーター400（2023）
型式	BA-VN250A	8BL-EL400A
エンジンタイプ	水冷4ストロークV型2気筒DOHC4バルブ	水冷4ストローク並列2気筒/DOHC 4バルブ
排気量	249cm³	398cm³
ボアxストローク	62.0×41.4mm
圧縮比	12.0
最高出力	26kW (35PS)/ 12,500rpm	35kW(48PS)/ 10,000rpm
最大トルク	24N・m (2.4 kg・m)/ 9,500rpm	37N・m (3.8kgf・m)/ 8,000rpm
点火方式	トランジスタ	バッテリ＆コイル (フルトランジスタ点火)
潤滑方式	ウェットサンプ	ウェットサンプ
始動方式	セルフスターター	エレクトリックスターター
キャブレター型式	KEIHIN CVKR32×2	–
トランスミッション型式	常噛6段リターン	常時噛合式6段リターン
クラッチ型式	湿式多板	湿式多板
駆動方式	チェーン	–
ギヤ・レシオ 1速	2.857	2.928(41/14)
2速	1.842	2.055(37/18)
3速	1.409	1.619(34/21)
4速	1.160	1.333(32/24)
5速	1.038	1.153(30/26)
6速	0.928	1.037(28/27)
一次減速比	3.440(86/25)	2.218(71/32)
二次減速比	2.933 (44/15)	3.071(43/14)
フレーム型式	ダブルクレードル	トレリス
タイヤサイズ前	120/80-17 61S	130/70-18M/C 63H
後	160/80-15 M/C 74S	150/80-16M/C 71H
ブレーキ型式前	シングルディスク	シングルディスク 310mm(外径)
後	ドラム	シングルディスク 240mm(外径)
サスペンションタイプ　前	テレスコピック
後	スイングアーム
全長	2,355mm	2,250mm
全幅	775mm	785mm
全高	1,075mm	1,100mm
シート高	690mm	735mm
軸間距離	1,620mm	1,520mm
最低地上高	150mm	150mm
乾燥重量	171kg	176kg
燃料タンク容量	13 L	12 L
エンジンオイル容量	2.1 L	2.3 L
燃料消費率*		31.6km/L
メーカー希望小売価格	586,950円	759,000円(本体690,000円、10%消費税69,000円)